東京メトロ千代田線の日比谷駅から歩くこと約1分、帝国ホテルのとなりにある大和生命ビルに到着。広いエントランスを通って、エレベーターホールへ進みます。12階にある受付で来訪を告げると、スタッフの方が出迎えてくださり、さっそく取材をセッティングしてくださいました。お忙しい中、シニアコンサルタントの小坂さんにお話をうかがいます。
金融業界に特化したサーチ型人材紹介会社だとお聞きしましたが。
「そうです。金融機関といっても様々な企業があります。銀行をはじめ証券会社、保険会社、カード会社、最近だと不動産金融の企業の求人も多いですね。
特に専門性の高い方に活躍の場所をご紹介できる人材紹介会社だと思っています。金融の仕事にも様々な種類がありますが、専門性の高いポジションで考えた場合、そもそも適任者が少ないという現実があります。広く応募しても集まりにくいのですが、アイ・キャリアを上手く利用いただくことでその方に合った転職を果たせる可能性も大きいと思います。
サーチ型という業態は、来社されてからその方にあった求人を提供する、いわゆる登録型の人材紹介会社とはちがいます。企業から採用の依頼があったうえで、転職者にアプローチします。キャリアにあった求人情報をスピーディーに提供できるのは、サーチ型ならではの強みではないでしょうか。」
現在、御社に集まる求人情報から見えてくる金融業界の転職動向をどのように見ていらっしゃいますか。
「ご存知のようにアメリカのサブプライムローン問題に端を発する金融危機の影響で金融機関の求人絶対数は落ち込んでいます。その結果、求人数も減っていますね。しかしそれは全体の傾向であって、各企業とも専門性の強いポジションの需要は高いのです。そうなると、業界と仕事の内容を熟知している我々のような人材紹介会社こそ企業と求職者のみなさんの橋渡しができるのではないかと考えています。」 |