求職者とのカウンセリングに役立つ資格を持っているコンサルタントが多い点について、自身もキャリア・カウンセラーの資格を持つ、河野辺さんにお話を伺った。
メンバーのほとんどがスペシャリストとして何かしらの資格をお持ちとのことですが。
「当社では、有資格者は二つに分けられ、一つは、自分が担当する業界での専門資格を持っているコンサルタントがいることです。例えば、コンサルタントの高橋は一級建築士の資格を持っており、建築・不動産業界全般の業界知識に長けていることはもちろん、エンジニアの方の細かい専門技術などの話がわかるので、畑違いの求人案件をご紹介してしまう心配はまずありません。
もう一つは、キャリア・カウンセラーの資格を持っているコンサルタントがいる点です。有資格者のコンサルタントは、資格取得まで、徹底的にカウンセリングのトレーニングを行い、資格取得後も定められたトレーニングを受けなければ資格が更新されない仕組みになっています」(河野辺さん)
キャリア・カウンセラーの資格を持っているコンサルタントの特徴は何ですか?
「求職者の話をよく聴く点に尽きます。傾聴のトレーニングは研修で一番時間をかけて徹底的にトレーニングしていきます。簡単に聞こえますが、実際、コンサルタント主導で話を進めたり、「この人はこの求人がぴったりだ」とコンサルタント自身の価値観を押し付けてしまうことがあります。当社のコンサルタントは、まずご相談に来られた求職者がなぜ、転職という選択をしたのか、転職することで将来はどのようなキャリアプラン・ライフプランを希望しているのか、時間をかけ、ヒアリングを行い、理解した上で求人案件のご紹介をしております」(河野辺さん)
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職業紹介事業部
プロフェッショナルコンサルタント
松林 晴彦さん
大学卒業後、大手食品メーカーで営業職を10年、外資系生命保険会社では営業企画、営業の教育、新規事業企画を7年ほど経験。その後、キャリアコンサルタントとして現職に至る。コンサルタント歴は7年。担当業界は製造業全般でエンジニアと営業職を中心に幅広く担当。カウンセリングした求職者は1,500名以上。
「私共は、求職者と企業の間に立つため、ニュートラルなスタンスで接することを心掛けております。企業側の要望にとらわれ過ぎず、時には求職者が迷っている場合などは、背中を軽く押す役目をすることで、両者にとって中間の立場で満足度の高い転職をサポートしていきたいと考えております」 |
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職業紹介事業部
コンサルタント
高橋 清隆さん
総合建設会社で国内外の建設現場の責任者としてプロジェクトのマネージメントに数多く携わる。会社の経営破綻後は、本社人事部にて建設技術者の人員削減及び再就職会社の紹介を担当したことを機に、紹介コンサルタントへ転進し、現在に至る。主に建設、不動産、建設コンサル、設計事務所関連全般を担当。一級建築士取得。「転職することは自分1人の問題ではありません。転勤・収入など家族の生活にも大きな影響を与えていきます。まずは転職という選択の有無を含め、時間をかけてお話をうかがっていきます」 |
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職業紹介事業部
河野辺 恭世さん
大学卒業後、航空会社その他2社で採用等の人事業務を経験し、現在に至る。管理部門(人事・総務・経理財務・広報・法務など)をメインに建築業界も担当。コンサルタント歴3年。GCDF-JAPANキャリア・カウンセラー資格取得。
「求職者本人が認識していないアピールポイントをしっかりと見つけ出すことを心掛けています。実際、それが決め手となり、転職が成功するケースもあります。そのためには、時間をかけて、こちらからたくさん質問をしてお話を伺いながら、一緒にアピールポイントを探していきましょう」 |
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