ウォールストリートアソシエイツでは、「人事・法務」、「経理・財務」、「IT」、「セールス・マーケティング」、「サプライチェーン」の5部門を、それぞれ専任のコンサルタントが担当。クライアントごとではなく、部門ごとに専任というのは初めて聞きました。
「より専門性を持たせるためです。各コンサルタントは、自分の担当する部門について徹底的に勉強していますよ」
流暢な日本語で答えてくださったのは、セールス部門を担当するキャメロン・ブレットさん。
「例えばセールスでは、商品はもちろん、その競合を知ることも重要。私は実際に展示会に行って、営業をしてもらったりしますよ」(キャメロンさん)
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来日して7年目のキャメロンさん
日本語はパーフェクト |
狭く、そして深く。自分が専門を持つことで、プロ意識も高まっていく。
「自分の専門に関しては右に出る人はいない!というくらいの自信が必要です。というのも、私たちのやり方は『サーチ型』の紹介なんです」(吉田さん)
クライアント企業に本当に適した人材をサーチし、また、登録者に本当に合う企業をサーチしていく。精度の高いマッチングを実現するためには、コンサルタントが真ん中に立ち、両側にいる企業と登録者を熟知する必要があるといいます。
「弊社のコンサルタントは、ひとりひとりが『小さな人材紹介会社』なんです。クライアントと登録者、双方をWin-Winにできるかどうかは、コンサルタントの判断にかかっています。自分たちを信じてもらえるよう、私たちがプロでなければならないのです」(キャメロンさん)
コンサルタントそれぞれが、支援し合いながらも自立している。みなさんの仕事への誇りと情熱に、調査隊は刺激を受けっぱなしでした。 |